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フォトショップ入稿注意点

フォトショップCS6の入稿注意点となります。

仕上がりサイズとドキュメント設定について

◆ドキュメントの設定

・当社にて拡大・縮小は行っていません。等倍サイズで作成してください。
・展開サイズで作成してください(冊子印刷、糊綴じパンフレットは見開きで作成してください)。
・データサイズを仕上がりサイズ+6mmに設定してください。
・上下左右3mmが塗り足しとして断裁される部分になります。

※Photoshopデータでのご入稿には原則対応しておりませんので、Illustratorをお持ちでない場合はあらかじめご相談ください。

◆新規ドキュメント作成手順

[幅] 仕上がりサイズ+左右の塗り足し6mm
[高さ] 仕上がりサイズ+上下の塗り足し6mm
[解像度] 350~400 pixel/inch

※印刷用の適正な解像度は350~400dpiとなります。

カラーモード CMYKカラー 8bit(フルカラー印刷の場合)
グレースケール 8bit(モノクロ印刷の場合)

RGBカラーモードでの入稿は避けてください。

モニター上ではCMYKで再現できない鮮やかな色再現が可能ですが、当社印刷標準プロファイルに基づいてCMYK変換しますので、印刷ではくすんだ色になってしまいます。

カンバスカラー 任意

◆塗り足し

用紙サイズぴったりに塗りや線、写真を配置した場合、意図せぬ紙の色がでてしまいます。これは断裁機が用紙サイズぴったり完全に切ることができず0.5mm程度の誤差が生じるためです。こういったトラブルを避けるため、仕上サイズの外側まで、若干(3mm程)余分に色や写真の幅を広げておく必要があります。

これを「塗り足し(ぬりたし)」といいます。

仕上がりサイズ+6mm(製版サイズ)にデータサイズを設定した上で、上下左右3mmの位置に仕上がりサイズのガイドを作成し、ガイドとデータの端からガイドまでの間(3mm)が、塗り足しを作成いただく(仕上がり時に断裁される)部分になります。

仕上がりサイズがポストカード(100×148mm)の場合、データで作成するサイズは106×154mmになります。

フォントとレイヤーについて

◆画像の統合

テキストレイヤーを含む、作業中に作成したすべてのレイヤーは、画像を統合して1枚の背景レイヤーにしてください。
テキストレイヤーはラスタライズされて、画像の一部となるため、Illustratorのようにフォントのアウトラインを作成する必要がありません。テキストレイヤーや非表示レイヤー等の不要なレイヤーを残しておくと、トラブルの原因となることがあります。

加工指示

◆表裏関係や加工に対して指示がありますか?

加工指示は、ガイドを作成して、出力見本に指示を記載をしてください。
仕上がり範囲内にある線やオブジェクトは印刷されますので、印刷に不要なデータは入れないでください。

カラー設定

◆ダブルトーンモードと特色(スポットカラー)について

プロセス(CMYK4色)印刷では、特色の設定に利用される「ダブルトーンモード」「スポットカラーチャンネル」には対応しておりません。これらのカラーで作成された場合はCMYKに変換してください。
またPhotoshopデータ入稿における、特色印刷には原則対応しておりませんので、ご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

◆特色(スポットカラー)設定はトラブルの原因となります。

事前にご指示のない場合は、プロセス印刷となります(データ上の特色指定はデータチェックの対象とはなりません)。特色(スポットカラー)はCMYKに変換されますが、CMYKで表現できる範囲内で置き換わりますので、色が大幅に変わってしまう場合がございます。またCMYK変換はアプリケーションやRIPの設定に依存しますので、変換結果が常に同じとは限りません(再版時同じ色再現ができないことを意味しています)。あらかじめご了承ください。